ル・コルビュジエの家

 かなりの変質な隣人に悩まされる映画。段々エスカレートしていくので結末はもっと破天荒になるのかと思ったけど、そこだけはおとなしめ。
 深読みしようと思えば深読みできそう。変質な隣人も芸術肌なところがあります(性的な隠喩、直喩にたけてますね)。コルビュジエハウスに住んでいる主人公と美的センスが対比的なだけかもと思ったり。動と静という感じかな? 人形劇はちょっとみいってしまった。
 ところでこの家、コルビュジエの作品という設定だったかが定かでない。
 猪肉のグルメ、ちょっと食べたいかも。

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    • 200517(日)@DVD
      • 若干のながらみなのでこの家がコルビジェによるものかどうかがちょいわからず。