スタートレック9 叛乱

公開時にキャナルシティ博多にて。 トレッカーにはわかる小ネタがいっぱいあったけど、わからない人は小さな?がいっぱいたまっていく感がある。しかもかなりないいドル高いものが多い気もする。 こういうのがちょっと一般の人への受けがいまいちなところに…

ぼくの大切なともだち

前半は都度視聴でストーリー把握があまく、トータルでのストーリーがよくわからない感じになってしまった。この映画の見せ場の後半は色んな布石がきいていていい展開。 関連情報 ぼくの大切なともだち : 作品情報 - 映画.com ぼくの大切なともだち - 作品 - …

ロボット2.0

その中でもトンデモロボットインド映画の続編です。単独でも楽しめますが、ちょいちょい前作が気になるところもあるので、できれば、前作の記憶があるところでの視聴がいいかも。インド映画なのでおすすめできる見方ではないですが、前作とセットで視聴るの…

天国と地獄

どうしてもこのタイトルが解せぬ。 こだまの描写があるということで視聴することに。ふたを空けてみればかなりの短時間だったけど。鉄道ネタとしてはもう1箇所、江ノ電がキーになります。こちらはトラベルミステリー的な使われ方で鉄道ネタとしてはこちらが…

犬神家の一族(1976)

この映画、リアルタイムでは6歳の時なので当然みてません。でも、スケキヨの顔と水面から足が出ているシーンは脳裏に焼き付いています。そのシーンだけで、みた気がしていました。 ミステリー映画は好んでみないのですが、みてて引き込まれるストーリーで割…

脱走特急(1965)

脱走映画ですが、鉄道を使った脱走なので、鉄道ファンにはぐっとくる作品です。大脱走よりも実は好きかも。実話ベースらしい。 主演がフランクシナトラ。ナイトライダーのデボン役のエドワード・マルヘアも出てます。結構いい役どころ。自信なさげにナチスの…

グーグーだって猫である

吉祥寺の町の紹介になってる。猫が自由に家と外を出入りできる環境はいい感じ。今はいろいろうるさいけど、こんな環境が本来あるべき感じがする。 今は色々うるさい話の続きでもあるけど、今、犬も猫も去勢手術すべきものとなっています。これ、命の問題を飼…

宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海

テレビのダイジェスト版です。冒頭のエピソードが途中からなのでちょっと躊躇しましたが、こった編集ということでしょう。これをみれば、おおよそのテレビシリーズの展開が分かります。ただし、イスカンダルから地球に帰るまではテレビと2199のもう一つの映…

スタートレック:ネメシス

結局、TNGのメンバーの映画は最後となった。編集が好きな監督なのか、でも場面場面のつなぎがぷちぷち切れている感じ。迫力はある。音楽もいい。ただ、トレッカー以外が楽しめるかはちょっと気になる。B-4と思っていたらデータだったところはトレッカーでも…

キャッツ(1998)

舞台に観客入れずに撮影した(?)作品。キャッツにはスタジオ作品もありますが、出来はこちらの方が断然いいです。最近公開された劇場版よりもです(^^)。 キャッツはやっぱり鉄道猫のシーンが一番のお気に入りかな?ただ、それは唯一劇場版の方がましなポイ…

スター・トレック(1979)

オープニングやエンタープライズへのアプローチシーンが異様に長いのがちょっとなあ。ところが、2回目以降はこの点はあまり気にならなくなった。 ストーリーは正統派スター・トレックっぽくていい。謎解き要素があるので、1回目はいいけど、2回目以降はちょ…

フード・ラック!食運

肉のアップがかなりおいしそう。食べ物を目で楽しむことの極みといえるでしょう。 土屋太鳳はかわいくみえたりそうでなかったりの落差の激しい女優さんですが、この映画では全編にわたりかわいいままでした。しかし、この落差は何に由来するのだろう。未だに…

さよなら銀河鉄道999─アンドロメダ終着駅─

この映画公開当時、父親の教育的指導と称した横暴で見れなかった。後で後悔したのか、ちょっとしたところに連れて行き、「映画よりいいでしょう」と何度も確認された。それほど行きたくもないところに連れて行かれても。これは「恨み」です。そしてそんな感…

フラガール

常磐ハワイアンセンターって常磐とハワイが妙にミスマッチで昔からずっとどんなところか気になっていたのですが、この映画でよくわかりました。実は当時斜陽になりかけていた石炭産業の抱える問題も描いており、なかなか奥の深い作品です。「一山一家」のス…

遠い一本の道

国労協力の下、1保線区員を中心にその生活を描いた作品。 役者でなく実際の国鉄職員がところどころ出てきます。また、ドラマの折々に解説的なシーンが出て急にドキュメンタリータッチになります。いずれもなんだか作品の流れにちょっと違和感をもたらす感じ…

ヲタクに恋は難しい

なんか不思議なミュージカルですね。高畑充希のために企画されたような作品。ミュージカルシーンは彼女の独壇場といえるでしょう。 関連情報 —映画『ヲタクに恋は難しい』公式サイト —ヲタクに恋は難しい : 作品情報 - 映画.com —ヲタクに恋は難しい - 作品 …

ハウルの動く城

蒸気機関前世の頃の話?SLだけだったらそうは思わなかったけど、路面蒸気機関車が出てくるあたり、こだわりを感じました。 ジブリ作品はあまり好んで見ないのですが、紅の豚に続いてこれは楽しめました。 関連情報 —ハウルの動く城 : 作品情報 - 映画.com —…

亀は意外と速く泳ぐ

ゆるーい感じのなかなかよい作品で好きな作風。時々見たくなる映画の1つです。くすくす笑いながら、まったりする。終わった時にのんびりした気分になる。不思議な映画です。 主婦がバイトでスパイになり、目立たない生活をするというなんとも好ましい設定。…

007 ダイ・アナザー・デイ

007の20作目。レミントンボンドはこれで終わり。割と好きなボンドでした。 北朝鮮に乗り込むというので話題になったが、実はそのシーンのメインは冒頭の20分くらい。 いわゆるボンドガールよりも、金髪の女性の方が好みです。 関連情報 007 ダイ・アナザー・…

日本のいちばん長い日

白黒の前作に比べ、阿南陸相中心の日本のいちばん長い日です。前作がドキュメントタッチなのに対してドラマとしてとってる感じです。 本木の昭和天皇はなかなかいい演技です。侍従長の麿 赤児。むしろ阿南をやればよかったような迫力ある形相。役所広司はい…

007 ワールド・イズ・ノット・イナフ

007の19作目。 パイプラインのくだりはかなり引き込まれたけど、あとは印象が... ストックホルム症候群についてかなり早期からその匂いを感じ取ってしまったけど、なんでだ? ローテクなのかハイテクなのか分からない巨大カッターつきヘリはなかなかなトンデ…

007 トゥモロー・ネバー・ダイ

007の18作目。ピアーズ・ボンド、なんか定着している感じ。 ストーリーが割と好みだった。中国が敵なのかと思いきや...というあたりがいい。 今回のボンドガールは割と好みです。 メディア王なんだけど、なんかジョブスを連想してしまった。風貌? 関連情報 …

007 ゴールデンアイ

007 17作目。ピアーズ・ブロスナン初回作。私のとってのピアーズ・ブロスナンは「探偵レミントン・スティール」で、役どころも似てるからなんとも不思議な感じでした。吹き替えも同じ声優だから余計に混乱しますな。 ロシアの町中を戦車で走るシーン。真面目…

お名前はアドルフ?

タイトルに絡むのは前半1/4位で、後はそこを発端に展開する口げんかのような映画です。 クスッとすることはあるけど、コメディというほどではない。 関連情報 映画『お名前はアドルフ?』オフィシャルサイト お名前はアドルフ? : 作品情報 - 映画.com お名…

007 消されたライセンス

007の16作目。ティモシー・ダルトンお疲れさまでした。 007が個人的感情で動く感じがちょっとなじめない。ウエットな感じは007にはあわない気がします。 関連情報 007/消されたライセンス : 作品情報 - 映画.com 007/消されたライセンス - 作品 - Yahoo!映…

007 リビング・デイライツ

007の15作目。ボンド役がティモシー・ダルトンに。 なんだか急に画質が現代的になった気が。 関連情報 007/リビング・デイライツ : 作品情報 - 映画.com 007/リビング・デイライツ - 作品 - Yahoo!映画 リビング・デイライツ (デジタルリマスター・バージョ…

007 美しき獲物たち

007の14作目。ロジャー・ムーアのボンド役はこれで終わり。 この作品はみたことないのに、敵役の黒人の女性は007出演の女優として記憶がある。印象的な出で立ちではあったけど、なんで記憶に残っているのだろうか。ポスターかな? チャーリーズ・エンジェル…

007 オクトパシー

007の13作目。「二度死ぬ」以来、それなりにひきつけられてみることができた。 オクトパシーというタイトルから海洋ものかと思った。007では海が舞台というのは割と多い印象だからか。しかしこの作品は海はまったく関係なかった。 インドが舞台の1つ。ちょっ…

プロゴルファー織部金次郎3 飛べバーディー

うーん、正直、おもしろくなった。なんでだろう。 関連情報 プロゴルファー織部金次郎3 飛べバーディー : 作品情報 - 映画.com プロゴルファー織部金次郎3 飛べバーディー - 作品 - Yahoo!映画 プロゴルファー 織部金次郎3 ~飛べバーディー~ [DVD]発売日: 20…

クヒオ大佐

結婚詐欺師クヒオ大佐の話です。ずっと前にTVの何かの特番でクヒオ大佐のことを知って以来、ずっと気になっていた人物。 作品としては、メインをヒューマンドラマとし、押さえ気味にコメディ要素を入れた感じ。この映画は、心が疲れているときにききます。詐…