オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン

  • 111128(月)#B @天神東宝
    • いけるかなと思っていたのですが、いけました。レミゼはルクルだったので、それよりは便利な映画館でかかったのでよかったです。この手の○○周年記念というのは通常よりでっかいホールでやるので、どんな演出かがすごく楽しみなのです。今回は液晶パネル(?)を使ったなかなか斬新な演出でした。すごく迫力あってのめり込んでいました。時々、ブチブチとへんな雑音が入るのが興ざめでしたが、これはフィルムにはいっているのか、映画館の問題かが分からないです。カルロッタがレミゼのマダムテナルディエみたいな位置づけだったのが意外でしたが、改めて考えるとそういう位置づけよねと妙に納得。最後のファントム4+1とサラ・ブライトマンのシーンはなかなか迫力ありましたねえ。その中に見覚えのある人が。レミゼで初代ジャンバルジャンだったColm Wilkinsonが。ファントムやってたんだとちょっと意外でした。これはDVDかブルーレイを押さえたいところ。客は10名程度でしたが、おそらくみんなミュージカルファン。ま、そうでないと月曜日の20時-23時の枠にはこないですね。
  • 120816#B @シアタールーム
    • マンションのシアタールームで鑑賞。ちょこちょこ細切れでみてはいるのですが、まとまってみることは久しぶり。バレイシーンはやっぱり圧巻です。
  • 170415(土)#B @DVD
    • この舞台映像はなんどみてもいいですね。特に液晶をもちいた緞帳の演出がにくい。役者さんはプリマドンナとはげた支配人がいい感じ。最後にコルムさんが出てきて、渋いファントムでいいのですが、コルムさんはやっぱりレミゼの方がよい感じ。