好きにならずにいられない

 オタクの恋物語といった感じでしょうか。ポスターのインパクトはありますが、映画中はそれほどでもなく、心優しい男です。
 恋物語といっても、恋に開かれてない心が、少しづつ開いていく感じかな。そこに優しさがあります。
 さほど起伏はないですが、我が事のようにみれるからか、最後までそこそこ丁寧にみることが出来ました。
 ただ、結末がもの悲しいなあ。もう少し幸せになってほしかった。ま、余韻はありますが。

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    • 200606(土)@DVD
      • 夕食みながらの視聴。一杯やりながらみるのにいい感じ。