007 オクトパシー

 007の13作目。「二度死ぬ」以来、それなりにひきつけられてみることができた。
 オクトパシーというタイトルから海洋ものかと思った。007では海が舞台というのは割と多い印象だからか。しかしこの作品は海はまったく関係なかった。
 インドが舞台の1つ。ちょっと面白かった。
 ロジャー・ムーアがかなり渋くなっていた。
 敵の俳優、絶対好きな作品に出ている。誰だった?作品は何?>ルイ・ジュールダン。チャーリーズ・エンジェルの第4か5シーズン?あたりで、美容整形の医師役で出演。この回は、かなり印象に残っているけど、その時1回だけの出演にもかかわらず、よく私の記憶に残っていたものだ。
 この作品の見所は鉄道アクションだろう。列車が舞台になることはあったが、この手のアクションははじめてでは。
 Qの研究室は007の笑い処。この作品のトンデモガジェットNo1のワニ型潜水艦?は研究室オチではなく、007が使用しています。

  • ログ
    • 210218(木)@DVD
      • リビングでの視聴。007を義務でみるのはやめようかと思ったが、この作品は面白かった。吹き替えでみたかった。