二郎は鮨の夢を見る

  • 150504(月)#B 「天皇の料理人」を連想した。というか、知り合いのシェフの語りにも重なるドキュメンタリーでした。お任せコースはネタだけでいうと特段特徴があるものでもないのに3万円からの鮨。でも画面からも細かいこだわりなどが感じられます。おそらく舌が特に肥えているわけでもない私が食べても違いは分かるのではないかと思います。しかし、こういう寿司屋は行くのには勇気がいりますね。この映画、タイトルからして邦画っぽいですが、実は洋画です。映画としてみてもすごくきれいなドキュメンタリーでした。BGMのクラシックもすごくぴったりでした。@レンタルDVD