チャッピー

  • 150524(日)#B この監督の映画、割と好きです。意識をインストール出来たロボットが、最初から完成された意識でなく、赤ん坊から認識を発展させていくというあたりが、なかなかぐっと来ます。この監督の映画は結末にも課題を残しつつ終わるところがいいのですが、今回もそんな感じでした。あと、機械化される警官というプロットからおそらく「ロボコップ」へのオマージュでしょう、ヒューマノイド型と戦闘ロボ型の戦いがにやりとさせます。