奇跡

  • 110624(金)#C ほぼ貸し切り状態での鑑賞。鉄道ものなのでやっぱり押さえておこうという感じでいったのですが、子どもの感覚がみずみずしい映画でした。鹿児島中央駅から旅立った後の車内での子どもの様子、懐かしいような切ないような気持ちになってちょっと涙が出てきましたねえ。ここ泣くシーンでないのになあ。ま、それはそれとして鑑賞後、かるかんが食べたくなったのですが、博多駅のお土産店では見当たらず。昔あったような気がしたのですが。かるかんは買ってきてもらうとうれしいお菓子ベスト10に入っているくらい好きなのですが、九州にいるといつでも食べれそうなので最近あまり食べてなかったのです。あのもっちりぱさぱさ感が絶妙です。桜色のかるかんは私はありだと思うんですけどねえ。桜島の灰は鹿児島の人にはあそこまで日常に溶け込んでいるものなのだなあと、これも発見でした。ところで、金曜の朝一の映画鑑賞はなんだかすごくリラックスできていいですねえ。またやろう。@Tジョイ博多