226

  • 060330(木)#C なんだか戦争もの(というより戦記物)が続いていますが、まあ好きということですね。この226は始まってすぐに要人が殺されるので、鎮圧までを描いた映画です。キャストがなかなかすごいです。ストーリーはまあ至って普通で、特徴といえば、将校たちの回想シーンが挟み込まれることくらい。しかもこのシーン、あまり必然性もなくちょっと邪魔。むしろないようがすっきりしててよい感じ。変に翼賛的だったり、戦争を美化する感じはないのでその点はいいです。特に部下が意見され、返事に窮するシーンと、士官に詰め寄られてもあくまで秩序を守ろうとする警官のシーンはグーです。@日本映画専門チャンネル
  • 110522(日)#C ながらみなので先にみたほどの濃い感想はなし。@iPad