ぼくのおばあちゃん

  • 映画を見出すと立て続けにいってしまいます。雪降る中、朝1しかやってないのでいそいそと出かけました。それほど大雪でなかったのに都市高速が通行止めで間に合わないかと思った。ぎりぎり間に合ってよかった。しかし途中から尿意を催し、我慢しながらみていたので(前半ならまだしも後半トイレで抜けることは映画鑑賞では致命的)、作品に集中できませんでした。エンドロール終わって明かりがついたときはもう限界ちょっと前で急いでトイレに駆け込みました。さて、関係ない話はこのくらいにして感想。やっぱりおばあちゃんはいいなとか田舎はいいなとか家族はいいなとかそういうことが想起される作品。菅井きんははまり役ですね。近所の人もいい人です。ただ1つ。柳葉敏郎菅井きんの子ども)ががんという設定が。どうも私の頭の中で収まり悪い。がんの治療で家になかなか帰ってこれないのですが、家に帰って来れない理由ががんでなく、なんか犯罪のにおいがしてしまう(刑務所に入ってしまうとか)。その設定はこんなほのぼの映画ではあり得ないのですが... すみません、なんか今回の感想は本編に関係ないことばかりのよう。関係ないついでに福引きのおにいさん、なかなかツボにはまりました。/ 20090124(土)C KBCシネマ