皇帝ペンギン
- ずっと前に買っていたDVD。あっという間の鑑賞でしたが、ペンギンの冬は想像を絶する長さだろうなと思いました。冬に卵を産み、暖め、ひながかえるまでのドキュメント映画です。ドキュメント映画は好きですが、よほど余裕がないと観ようと思いません。ということでここまでほってたのですが、いろんなことがあり、波乱に満ちています。手に汗握るドキュメントです。ペンギンの行動がどれをとっても合理的で、人間の方がよっぽど変だと思ったりもしました。ただ、私のペンギンのイメージはピングーなので、あまりにリアルなのが今更ながら違和感なのと、実際はあんなにふくよかだとは思わなかったのと、更新しているシーンがなんだか人間のようにも見えたので、何とも不思議なリアル感でした。さらに自分のなかでペンギンとカンガルーがごしゃごしゃになっているのに気づきました。ペンギンにはおなかにふくろがあると思ってました。ちょっと恥ずかしいですね。/ 20060416（日）B DVD
