美女と野獣

  • 120212(日)#C オペラ座の怪人 25周年記念公演のDVDをみたので、久々に オペラ座の怪人をみようかと思ったのですが、食わず嫌いはよくないと思ったので、美女と野獣にしました。演目が演目だけにカップルや家族連れが多かったです。ポットおばさんが出てきたときに少なくとも数名の子どもが「でた!」といっていたので、あのキャラクターは有名なのでしょうねえ。私的にはおもてなしのレビューシーンが派手でよかったです。また、野獣の「愛せぬならば」もよかったですね。この曲は何度も聞いているのだけど、舞台でみると文脈がプラスされて意味づけられるので、印象が深まります。結構お気に入りの曲になりました。全体の展開としては、もう少しメインのところに時間を割いてもいい気がしました。美女と野獣がひかれあうようになる描写がいまいち十分でないです。ガストン自体の役者さんはよかったのですが、あのサブプロットはいまいちメインプロットと調和してない気もしました。まあ、それはさておき、なんで、ミュージカルは怪人だの野獣だのバンパイアだの、きわものが主役になるのでしょうねえ。派手だからかな。ところで、劇場が浜松町だと思っていたのですが、大井町でした。なんで浜松町と思っていたのだろう。@四季夏劇場
  • 140621(土)#C まさか美女と野獣をもう一度観にいくことになろうとは。団体で観にいきました。今回は役者さんの歌のうまさが印象に残っております。決して前がそうではないということではないのですが、1度みたものはやっぱり細部がみえてきやすいのかもしれません。前回もこころを捕まれた「おもてなし」ですが、やっぱりいいですね。なぜかこれで1幕が終わった印象があったのに違ってました。人間の記憶はあまり当てにならないですね。@新名古屋ミュージカル劇場
    • 140621(土)夜 2F-B38 ビースト:中井智彦 ベル:宮田 愛 モリース:種井静夫 ガストン:金久 烈 ルミエール:百々義則 ルフウ:赤間清人 コッグスワース:吉谷昭雄 ミセス・ポット:遠藤珠生