キャバレー

  • C|午前に映画、午後にミュージカルは年に2,3回くらいあるパターンです。初見だからちょっとまだ未消化かな。意外とシュールです。意外とナチスが絡みます。エンドは前衛的です。2階は俯瞰できていいのだけど奈落が見えるのは少し興ざめかも。役者は主役はあまり期待してなかったけどなかなかよかったですよ。でもやっぱり木場勝己さんが光っていました。諸星和己の固定客なのでしょう。結構黄色い声援が上がってました。そのおかげか適切な場所で拍手などあり盛り上げに一役買っていた感じです。ローラースケートのサービスはさすが光ゲンジです(笑)。あと千秋楽はさすが盛り上がりますね。木場さんのスピーチで「1つ1つのシーンが消えてゆく感慨」というのはなるほどなあと思いました。|100221(日)北九州芸術劇場 昼:千秋楽 2F 2A27