3D映画 銀河鉄道999 ガラスのクレア
- 昔、東映マンガまつりという様々な短編映画をオムニバスでみせるものがありました。そこで「銀河鉄道999 ガラスのクレア」というのがありましたが、これはそれとは違います。3Dとあるように飛び出す映像です（もちろん眼鏡をつけめみる）。門司港の海峡ドラマシップという施設でみました。ストーリーは999ファンには有名なガラスのクレアのエピソードを下敷きにしていますが、ずいぶん展開がちがいます。例の幽霊は機械伯爵になっていましたし、すべてが夢の中だったし。999はなかなかよく出来てましたが、もうちょっと登場させた方がよかったです。メーテルはちょっと若いです。宇宙交響詩メーテルのメーテルくらい若いです。私的には面白かったのですが、そもそも999をみていない子どもとか内容が理解できるのだろうかと心配になりました。/ 200508.27（金）C 門司港海峡ドラマシップにて
