特捜最前線(#66-#70)

  • 2話連続ものが多い。#66,#67は裁判もの。裁判ものをみると赤かぶ検事を思い出す。#68,#69はロケもの。前半、めちゃくちゃ強い老人が出てきて、船村刑事が投げられます。橘の「おやっさんっ!」は結構本気で心配している感じ。おやっさん大丈夫? 特捜恒例の鉄道、秩父鉄道が出てきます。かつ、北海道で国鉄に乗ったはずが、アクションシーンになるといきなり秩父鉄道になる(笑)。あんなかわいい電気機関車国鉄には走ってないはず。でも、走行中の貨物列車上の吉野刑事の体当たりのアクションはなかなかよい。#70はすごーい設定。秘密衛星が落ちてきて、その中にあった「秘密メカ」をめぐって、某国(?)の諜報機関とかも出てくる。特命課の連中が「秘密メカ」「秘密メカ」と連呼するのが、妙におかしい。まるで「特撮もの」をみているみたい。神代もダイバースーツを洋服の下に着ていて、いきなり潜りだすし、すごーい話。脚本は「長坂秀佳」まちがいないっ!/ 2004. 08.10.(火)TVQ
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    • DVD:130-005(304)C 2004. 08.10.(火)